デフレは貯蓄で勝負!!

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 エコポイント家電なんかにだまされず、しっかり貯める――これが夏のボーナスの賢い活用法だ。
「減ったボーナスを投資で取り戻そうとしても、素人にそんな芸当はできません。不況のときほど、おカネは投資や買い物より預貯金です。目標額は1年間の生活費。
これだけあれば、会社が倒産したりリストラに遭ったりしても、新たに借金をしなくても1年半は十分暮らせます。
その間に、再就職先を見つけることもできるでしょう。麻生首相にあおられてエコ家電を買うのは感心しません。
定額給付金も預金しちゃいましょう」
(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

 エコ家電のポイント制を使って冷蔵庫やエアコンを購入しても、実質割引率は5%前後。
しかも、このポイントは別の商品を買うときにしか利用できないから、いうなれば将来の購入品の「内金」みたいなものだ。
儲かるのは、メーカーや流通業者だけである。
 たしかに、冷蔵庫やエアコンの購入費を預金しても1年で数百円の利息しかつかない。
でも、いまのようにデフレのときはカネの価値が上がる。
「不況底打ちなんていわれているが、GM破産で世界的なデフレ傾向はもう一段悪化しそうです。
日本の消費者物価も数%下落するでしょう。仮に1年先に5%の下落なら、それだけ利子がついたのと同じ。
エコポイント分などたちまち取り返せます」(家計アナリスト)
 デフレ不況では貯めるが勝ち。

あまりにも面白すぎるので、全文引用してしまったw
荻原博子
ウィキペディアからの引用

明治大学文学部卒業後、OLを経て、1982年にフリーとなる。


家計についての解説等は一応本職だけあって、そつなくこなしているが、マクロ経済等についての専門知識に乏しい為、景気動向等についてのコメントは、素人並みである。

ぐはっ。


 2chソースの頼りない情報筋によると民主党支持者だそうで、現政権の推奨する内容を全否定すればいいと言うのがこの発言の大元にあるということだとしても、素人の俺でも解るキチガイぶりには笑った。