継続的にアニメも見ているし、生活もしているのですが最近なんにも書いていなかったのは・・・
ソシャゲにはまったからだな。
これは人をダメにするんじゃないかと最近説に思いながら今日もやるのです・・・


 それはともかく、「さえない彼女の育てかた」彼女はヒロインと添え字がされている作品を見てこれを書こうと思いいたったわけですが、それにしても自分の好みというのは出逢いみたいなもんだと思ったりもしたものですわ。


 この作品のアニメは第一話は、いわゆる温泉回で萌え系きました的な、タイトルもなんかいろいろ敵を作ってるんじゃねーか的な作品でもあって、どっちに行くか難しいと思いました。
 どっちに行くかというのは、まあ何も考えずに乳だの萌だのを見ていればいいか的な作品系統か、それともそうじゃないか、です。
 前者は、正直食傷気味であることも否めませんが、光るところがあれば文句はない、後者は、評価判定継続で考えた結果駄作か、面白いかが分かれてくる、視聴者的に当たり外れの格差が大きい作品ということになります。
 第一話は前者的ではありましたが、加藤がすごくうまく扱われているところに興味をもちました。
 単純にうまいとおもったんですね。普通の感性で出てくるキャラじゃない気がする、異能を感じました。


 第二話以降、正直言うとまだ慣らし運転系の状態なので面白い面白くない以前にどうするんだこれって部分が大きく、面白いかといわれても他の人に勧めるものなのかどうかは分からないのですが、でも、やはり面白いなと。
 そのあと小説を買おうかと調べてみたら男性作家で、さらにその作家を調べたら
 ・・・
 というわけです。
 ああ、White album2の人なら納得、即、小説は全部集めることもちろんケテイですが、凄い人はやっぱり凄いと言うか、好みの人の作品は少し触っただけでも分かるもんだなとなんか久々にアハ体験(ぉをした次第にて、ここに書きに来た次第であります。