蕁麻疹続報
結論だけを書けば、数時間後には顔のボコボコは収まった。
しかし、皮膚の下には一部しこりが残っており完全に治ったものではないことを示していたがそれも更に1日経ったら治った。
ということで蕁麻疹についてネットを調べてみたのだけれども、
- 様々な要因が考えられ、
- 様々な体の部分に、
- 様々なシチュエイションで発動し、
- 様々な期間蕁麻疹が発症しうる。
ということで、一時的に発症を抑えることができたり、原因がアレルギー・免疫が絡む以上のことはわかっていないことがわかった。
ってことで自分の症例を改めて箇条書きにして終わろう。
何かの役に立つ、もしくは自分の蕁麻疹が軽微なものであると判断しているので、同じような症状の人には安心する内容であると考えるためである。
- 要因:にぎり寿司(作製されて少し時間が経っているもの、冷蔵はしてあった)を食べたこと。
以前の症例だと「生たこ」の少し痛んだものを食べたときに今回と同じ症状が出た(10年近く前)
- 症状:顔中、首の一部、腕にごく一部に皮膚がドクンドクン脈打ち腫れていく。
多少のかゆみを伴う。
例えるなら北斗の拳でサウザーの秘孔が現れる感じのイメージ。顔は特にひどくて顔中に地図ができあがるようだった。もう一度なったら同じ顔になるのかと少し興味があったり。
腫れた下の皮膚は硬くなっていてさわってすぐに異常がわかる。
そのまま出歩くとパッと見は普通だけど、顔をよく見るとボコボコって感じ。
体の発疹は蚊にたくさん刺されたって感じ。
- 期間:0時ごろ食べて症状が出た後、午前4時頃には顔の腫れはだいぶ引いた。
夕方には見た目すっかりわからないけど、皮膚の下は堅かったので多少顔もむくんでいたと思う。
次の日の朝には皮膚の下の堅さもなくなり普通になった。
以上、特にクスリは飲みませんでしたがこの程度で収まりました。
あ、腫れた直後には冷やすと良いということなのでアイスノンを顔に当てていました。
確かに冷やすと多少の腫れは収まる感じがしました。