27時間テレビ

 いやあ、おもしろい。流石さんま。
 濁流のように流れるギャグに全く隙がない。鶴瓶大竹しのぶ島田紳助、そしてたけし・・・
 誰と話しても、確かに彼、さんまこそが主人公となる話になるが、その他のメンバーの持ち味を出し切らされる恐ろしい展開となって笑い転げた。


 でも、アポ無しの電話(仕込みがあるにしてもだ)とか、たけしと話しながらゲスト、というのはその場で見ている分には面白いんだけど、電話先で待たされた人や呼ばれたゲストはほったらかしの状況が続き、なんか雰囲気悪くなるのがミソだね。


 後久々に、アダルトなネタオンパレードな番組であることは昔っぽいですね。