最近、無責任タイラーシリーズを読んでいます。


 ラノベですねぇ・・・


 ラノベといえば、愛読書といってもイイ作品がARIELなわけですが、これも台詞が多かったりすることや場面転換の仕方など、非常にライトな作品だと思っていたのですが、タイラーはさらに上を行く軽さ・・・


 正直読み始めたときには衝撃的でした。
 宇宙戦艦の話ながらその理論的考察は一切無視し、ご都合主義なんて言う言葉を少しでも吐こうものなら、何もかもすべてがご都合でしかないという恐るべき超展開の数々・・・
 最初ものすごく面食らいましたが、なれてしまう自分が怖いですね・・・