とある…エンデュミオンのBDが届いた。

 やっぱスクリーンで見た時の楽しみ方は小さな画面じゃ無理だったのか―!!
 といういやな事実を知ってしまい個人的にへこんでしまったが、にしてもこれまた楽しめました。


 とある系統の作品の小説を網羅しているわけではないから、何がどうとかよく分からないことに突っ込みを入れようともどこまでがありなのか分からんのだが、
 妙にコナミのネタを混ぜて考えてしまって個人的にワラタ


Q:《レディリー=タングルロード》を《上条当麻》が触ったらどうなりますか?
A:調整中
//この度頂きました上記のルールに関するお問い合わせの件につきましては、とある事務局から制作担当部署へルールの確認作業を進めております。
//つきましては、現在のところ御返答差し上げる事ができない内容となり、ご案内する事のできる回答をご用意差し上げるまで、お時間を頂く場合がございます。
//誠に恐縮ではございますが、お時間を空けて再度、お問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。


…もう少しこのFAQを連打することでこのネタは完結するんだが、なにしろ詳しくないゆえに汗


 おふざけはともかく、よくもまあこれだけ既存の登場人物を配置したなっていうまるでカメオ出演の如く、でもそれぞれ役割を与えたというか。
 ですから非常にこの作品群が好きな人たちへ、これらファンの要求を最大限に答えた良作だと思います。
 物語も、歌が始終テーマになっていたことがあって雰囲気良かったし、まあさしあたって解決したしと言うところか。所感では、この何でもあり感の世界観(魔法・科学に限らず、他作品の世界観もぶちこめそうな勢い)が末恐ろしくもあり、大丈夫かと思う面もあり。


 …特典のフィルムに静物しか映ってないorz