星になる
昼にどこのテレビ局か、またどの番組かさえ分からないところで、若者言葉の是非(?)のような特集を見ていたんだけど、出てきた用語は記憶にあるのを並べると、
若者言葉、流行の言葉から広辞苑に採用されるまでに至る言葉
- ヤバい
- 中抜け
- KY(カテゴリはこれじゃなかったかもしれないがあった)
少し前の流行語
- チョベリバ
- イケメン(広辞苑にもう載っている)
最近の言葉
- TS
- KWSK
- 星になる
が上がっていた。
TSはタイムラインスルーとかでLINEで読んだのにレスがない状態とかいうまさに俺が全然知らない用語であったのは間違いないが(throughだからSじゃなくてTだろの突っ込みはコメンテーターのほとんどから出てたのが印象的)、
「星になる」はさっぱり分からなかった。
今日、彼氏とクリスマスを過ごして星になった
だったかな、こんな使い方をして「星になった」=「スーパーマリオの星を手に入れた無敵状態」=「自分最高の状態」という意味でつかわれている、という解釈だが、
俺解釈だと完全に「星になった」=「遠いところに言った」=「失敗した、落ち込んだ」というような最初のギャルコメンテーターが言ったような内容にしか見えなかった。
インターネット界隈で見る限りはKWSK辺りは既に常識。
でもこの「星になった」は、この番組で見た時思いついたのは、アニメとかで殴り飛ばされて向こうのほうに飛んで行ってピカーンと光るシーンだったから、「最高の状態」とのイメージギャップがあったわ。
でその使い方自体は、イメージは異なるが、「死んで星になる」という従来のものと変わらないのでこれだと流行の若者言葉の定義には外れてしまうのかもな。
余禄ながら……宮崎駿氏の会見を見た話とか、オリンピックケテイの話とか下がき記事は作ったがアップできていないって言う…むむむ
あ、激おこぷんぷん丸の話もしてたな。
なんか、おこ→・・・→激おこぷんぷん丸→…
と怒りのランク付けと言葉が対応しているらしい。
興味がなかったからスルーしてたわ。