新しい水槽を仕事場に立ち上げた。
まあ軽いところからはじめようと言うことで投げ込み式の濾過装置付き・金魚メダカ30cm水槽1480円をさくっと買ってきて水槽を立ち上げた。
パイロットフィッシュは、ゴールデンハニードワーフグラミー!*3とゼブラダニオ君*1。(以下ダニオ君)
ゼブラダニオはまあパイロットフィッシュとして基本ですよね。
メダカかアカヒレかダニオ君かという所でしょう。
なぜハニードワーフグラミーなのか。
既にほぼ検証済みだから言えるのですが、
- 30度越えでも10度までも耐える。
- 水質が多少変わっても物ともしない。
水あわせの途中にジャンプしてドポンしても耐えたとか、自分が飼って一度も病気にさせたことがないという経験から彼からはじめようと思ってました。
何より他の魚に比べて圧倒的に愛嬌がありますからね。
もちろん、水替えは少量で頻繁に行い、他の水槽から水草だけは補給して濾過能力アップまで油断しないつもりです。
あ、マネはお勧めしませんけどね。他に比べてちょっと高い魚ですし。
ダニオ君は今回初めて飼いました。
まずなぜ一匹なのかというと、その店に一匹しかいなかったから。
5匹入れるつもりだったのですが、まあより安全策になったとも言えます。
やはり評判通り泳ぎが速いですね。そして、物怖じしない。
ドワーフもメダカも入れた当初は餌をやるときに上をさわろうものなら警戒一色になるのですが(現在4日目、だいぶ慣れたドワーフですが未だ警戒はする)、ダニオ君は二日目の餌やりの時点で水面でくれくれダンスモードでした。
いやあ、ダニオ君は心配だっったんですよ。水槽に入れた当初の暴れ回り方はそれまでの経験上体力を失って死んでいく魚みたいでしたから。
でも、このスピードが普通だと分かって一安心。
一匹だからかドワーフとは仲よくやってますし、泳ぐスペースが表層基本なんですね。
そう言う意味で、上から下までまんべんなく泳ぐドワーフ(警戒時は下層の草の中)とほぼ棲み分けが出来ていて良い感じです。
ダニオ君も下層まで時々来ますが、おおー、ドワーフやメダカみたいに何にも恐れませんね。
トンネルの穴があれば何度もスルーして遊びますし草の間を抜けて楽しんでる風情もよいです。
まあ速いだけに複数入れたときは心配なのでまずはこのままにしましょうか。このスピードで追っかけっこやられてはたまらん。
ドワーフは温厚ですし、多少草をつつく悪い癖もありますがピタッと止まってその後のキメ打ちしたかのようななめらかな泳ぎには魅了されますね。
もう少し慣れて水槽に指をおいたらさわりに来るぐらい慣れてくれると良いなあと思います。
一ヶ月はこんな感じで彼らに水槽を作ってもらう予定です。
やっぱドジョウが入れたいなぁ。