昔書いた盗み→叱る話
たまーにこれを検索かけて飛んでくる人がいますけど、多分あれを読んだ人は、「甘い」と思うんだろうな。
ま、今さら書きなおす気もないんでアレですが、記憶って怖いんですよ、ほんと。
自分が悪いことをやったその相手に会うのって楽しいですか?
人をだまして、だましたことを自慢するような奴を想定しても、そのだました事実がばれた相手に会いたいですか?
そういうのって結局これから一生をかけて感じることなんですよ。
むしろそう感じるように仕向けなければなりません。
そのためにはまず、親の金を盗んだ、という事実がばれたのが第一なんです。これが大切。とにかく罪を犯した事実を確認すること、そして謝らせることです。
これで、叱責はしておく。酷い体罰・懲戒とかはお勧めしません。特に親が叱る場合に。
親は結局は保護者としての立場を守ってもらわなければなりません。
親のお金を盗むような子どもなんかいらないとさえ思うかもしれませんが、見捨てるような行為だけはやめましょう。
自暴自棄になることを是とされた時点でもう何も効かなくなります。
10年をかけて治す、程度の長い目で見てあげてください。
もう一度やったら、前の内容も含めて叱る。
ポイントは信用を失うことを知らしめること。
まー難しいな。俺もこんなに偉そうに言ってるけど難しいと思うんだわ。