「激震マスメディア」の裏のust

 そのまんまNHKの番組と同じ時間に裏でやっていたみたいですが、そこは見ずにNHKが終わってから見てました。


 ホリエモンの言い訳といえば言い訳だけど、これまでの方針、愚痴などが存分に聞けた。
 やっぱ報道されている内容に比べると純粋な人って感じだねぇ。
 佐々木氏に対する思い入れも面白かった。


 で、切り込み隊長って人は暴言そのものの是非はともかくくどい。
 ハゲでも、ズラでもいいんだけどさ、10回以上繰り返すのは何とかしてほしかった。


 弾さんというのは外見も発言もほんとタルルートとかBE FREE!の作者みたいだった。


 津田さんが一番まともでしたね。おっと後で来た川上会長とは比較してません。(後述)
 ホリエモン側のスタッフとの話も至極まともだったし、進行させるという意味で特に途中から重要な柱になってました。


 上杉隆さんはさしあたって今のところかわいそうな人だってアピールはわかった。パブリックエネミーですかね。
 でも明らかに先進的な内容を話していらっしゃるのでさらに今後期待の人なんでしょう。


 川上氏がNHK終了後参加してましたが、むしろこっちに参加したことが黒歴史になったりして。
 すっかり出来上がったホリエモンにくだ巻かれてて、危なっかしい話に付き合ってた感じ。
 松浦氏からの電話も、なかなか。
 松浦氏はホリエモンとも話していたし人脈ですなぁ。


 かつて、川上氏からしホリエモン嫌いだったってことだしやっぱりマスコミの報道って影響力でかいんだねーって思ったわ。
 そういうマスコミのコントロールに関してテーマではなかったけれども彼ら、特にホリエモンにとっては重要なテーマであり続けているのでことあるごとにそういう話ばっかりだった気もする。


 間違いなく新しい日本の騎手(そんな恥ずかしい称号でおk)たちの興円だったのではと思わせる部分はあったね。


 いずれにしてもベンチャーを考える、考えさせられるものすごく有意義な時間を過ごせたというのが、この番組の一番有意義な点だったのだろう。