現在水槽には、お魚はゴールデンハニードワーフグラミー1匹、ドジョウ1匹、メダカ13匹、ブラックファントムテトラ4匹、トランスルーセントグラスキャット3匹。
 ミナミヌマエビが多数、ロックシュリンプ1匹。


 ブラックファントムテトラ3匹が白点病になって死にそう・・・
 薬槽にいれて1匹落ちて4匹になってるのですが、更に2匹の病状も芳しくない・・・
 どうすれば良いんだ・・・(TOT)/


 とはいえその他は元気です。

  • メダカ

 メダカは前に書いたとおり、おそれを知らない自由に泳ぐ天使みたいな奴ら、回避能力、戦闘能力などあらゆる点が足りないのでコレを食べる生物にはすぐやられそうであることは何となく泳いでいる姿を見たらわかった。
 でも水槽ではこういう奴らこそかわいいモンだ。
 新しい魚を入れると、一時的に群れて行動するようになり審議中に入る。
 安全だとわかるともう気にしない。

 これねー、ものすごくかわいい!
 泳ぎ方、仕草など、あらゆる点ですごく面白い。
 まず、メダカのようにおそれを知らず、狭いところ暗いところトンネルなど自由気ままに泳ぎ回る。
 そしてその泳ぎ方は、ハニーが付いているがごとくミツバチのようで、泳いではピタッと静止、じっと眺めて上下に方向転換、時にはバック、また泳ぐ、を繰り返し愛嬌がある。
 ヒドラを食べるというのは伊達ではなくて、目も良くてじっと観察してえさをしっかりと食べる姿はまるでスナイパーのようである。
 稚エビなんかを見つけたらすぐ食いつきに行きます。(逃げられますが)

  • ドジョウ

 とにかく激しく泳ぎ回る。
 目が良くないので暴走機関車の如く奴が来たらコースを開けるしかない。他の魚には良い迷惑だが、しつこさはないので害は少ないと思う。
 砂を巻き上げ、水草を引っこ抜く。
 とにかく面白い。

 水槽の水草の向こうで優雅に漂う。
 えさをやったときには豹変、すごいスピードで水面のえさを食いまくる。
 目立った愛嬌はないが、姿は面白い。

 水槽の掃除屋、60cm水槽に移しヒーターを入れたら爆殖開始。
 メダカなんかに食べられるかと思った稚エビだけど、誤差範囲内、どんどん増えてる。

  • ロックシュリンプ

 体長5センチでドジョウとともに水槽で2大巨頭のひとり。
 4本の毛付きの手で砂を濾してえさをとっての移動。大人しいけど長いひげにドジョウがさわるとドジョウがびっくりしている。
 水槽に導入した当初、4本のてを前に束ねてじっとしている姿が面白かったが、アレが警戒のポーズなんだろうね。

 群れて泳ぐ習性があり、複数で入れるべき魚。
 餌を食べる動きが面白く、中層を漂う魚ながら、水面に浮く餌をやると、非常に鋭い動きで水面の餌を食べすぐにもぐるを繰り返す。
 メダカなんかだと水面近くをポクポクしながら餌を探しますが、それに比べたら警戒心が違いますね。


 で、家では白点病にかかってえらいことになってますが、グラスキャットよりかかりやすいんだろうか・・・