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　ほら、ぼくってー、ピアノの森を大好きじゃないデスかぁ〜・・・（とわざわざウザイ書き方をする必要はないか。）

　ピアノの森を何度読んだかわからない自分、この話を出すと必ず出て来て比較されるのがのだめカンタービレ、正直非常に興味がありましたともさ。
　いつか漫画を読んでやろう、そう思いながら結構長い年月がたち、ドラマがやる情報を聞いて見てみれば十分面白い内容だった。
　ということで漫喫で全巻をさらりと読み切った。
　

　まあ、俺読むのが速いけど詳細をあんまり気にしないので（登場人物の名前は殆ど覚えない）、もう一度通しで読んで今度はメモを取る予定ですが。

　ところで
　テレビドラマがやるとわかった時点で、漫画を読むのを引き延ばしたのは多分正解でした。
　理由は、漫画から入るとドラマのキャスティングに異議を唱えたくなることが多いので、その違和感が最初から是正されていること。
　もちろん、不満はないわけではない。
　あのパーカッションが、タモリ倶楽部の空耳アワー
母さんが言う「こういうパーマは変だ」と　しのー
　にしか見えないというのはまさに汗
http://www.youtube.com/watch?v=UBpCwYX5uGc

　あと飛行機ね・・・ありゃねーべよ。

　千秋の配役はいいですね。はまり役って感じがします。
　あとのだめも良い感じ。まあ日本のドラマなので主人公をブス配役する訳にもいくまい・・・ピアノを弾いている手が気になったりもしましたが、まあ、そういうところには目をつむるのが肝心なんでしょう。