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ギレンの野望専用機として使命を全うするかに見えたPSP。その後、文字ぴったんを手に入れ満足し、今回はグラディウスです。
グラディウスポータブルが発売されることは3ヶ月も前から知っていました。
で、今日店をまわり2件目でゲット。一軒目一番の量販店ですが売り切れていましたねぇ・・・
正直このゲームが売れるのはなんとなくうれしい・・・
っで、グラディウス初代を起動・・・
うぉぉぉぉ!!!
雰囲気全くそのまんまだよ。懐かしいよ〜涙涙の感涙!!
小学生の時には50円を入れて何度も何度もプレイしたあのゲーム、あのときの感動した思いがどーんとよみがえってきました。
いろいろ思い出しました。当時は金をつぎ込んでやっていたにもかかわらず、最初からスピード5にしてゴーとか敵を倒さずにゴーとか・・・よくそんな無駄遣いしたもんだなと。
今金がかからないのにそんな遊びはしないぞと、当時やっぱり子どもだったんですねぇ。
再現性は、もーすばらしいの一言、初代は選んだ後、バブルシステムの立ち上げカウントダウン。よく朝一番の9時のゲーセン開店に行ってましたのでこの画面はもう感動もの。
まさかカウント99待たなければ!?とどきどきしましたが当然とばせました。
音楽は東野美紀さん作曲だそうですが、え?何?当時コナミの高校生アルバイト?1968年生まれだから間違いないですね汗
この音楽に魅了されて、レコードは手に入れる鼻歌を歌う、ゲームの曲の話をするなら、アウトランか古き良きナムコかグラディウス、、ダライアス・・・このあたりが巨頭でしょうが、その一角の曲はもう冷静な評価が出来ないいろんな思い出の詰まった変えがたいものです。最初の空中面の音楽、1面への導入、ステージ最後の山場&ボス戦。何もかもがすばらしい・・・
グラディウス最高の音楽は、やはり逆火山でしょう、でも2面のストーンヘンジの曲、最終面の曲、6ステージの曲、5面、そして当時鳥肌を立たせたインパクト一位の3面のモアイの曲はどれもいい感じですねぇ。飽きない・・・
確かに思えばどれもピアノ曲の風を持っているのですが、それがまた好きな要因であるかもしれないと思ったり。
ゲームもすばらしい。当然、この思いのたけをはらすために、発売日買いしたファミコン版グラディウスも死ぬほどやった自分ですが、その影響で微妙に覚え間違いしている自分が悔しかった。
いや、トンネル抜けて5000点なんてやりませんでしたよw
ダッカーだったかな?あの歩いてくる移動砲台、あれは45度の角度にしか玉をはきません。芸が細かいところも再現。死なないで逆火山まで行くと「地面赤いよー」とか・・・難易度変更システム、およびそれを知らせる演出も今冷静に見ても斬新なんですよね。
パワーアップシューティングの原点はやっぱこれだよなぁ。
っと一つのソフトでグラディウスだけではない・・・
コレにくわえてグラ2、グラ3、グラ4、外伝も入っている強烈なソフト。
セットのゲームでこれほどお得用感のあるゲームは初めてだわ。
3まではゲーセンでかなりやったのを覚えていますね。って初代からこっちそうですが、実は自分はあんまりシューティングうまくありません。
だからもっぱらうまい人のゲームを見学するのが楽しかった。その記憶が、プレイするとよみがえるんですよねぇ・・・
グラ2はとにかく大きなキャラクターに魅了され、難易度高すぎ!3はあれかオプションハンターでてくるんだっっけか?いやすぎ。
あれ?沙羅曼蛇がないや・・・と思いましたが、アレは別の機会にライフフォースと出すつもりかな・・・
とにかく当時を知っている人ならば絶対買いのゲームでしょう。