紙飛行機
今日は小学生と紙飛行機を作りました。
普段はすごく雑な字を書く子が、こと紙飛行機に関してはものすごく丁寧に作っていてちょっとびっくり。他の小学生どもは雑でしたが汗
プラネタリウムが付いていた大人の科学に掲載されていた羽ばたく紙飛行機をコピーして作ってみましたけど、なるほど!羽の特性が本当によくわかるおもしろい紙飛行機でした。
普通、作る紙飛行機はまず、コンコルドのようなとんがった奴。
お手軽で、これが鋭くすると投げるようにすることでまるでナイフが飛んでいくかのような危なさを発揮します。
実際顔にまっすぐ飛んできて危なかったです。ガキどもちょっとは考えろ。
次に羽が広い飛行機。外見がゼビウスのタルケンのような・・・ホーク1号の方が一般的か、そんな形の飛行機。
重心が真ん中になるような工夫がなされていてゆっくり安定して飛ぶところがこのタイプの魅力です。
そしてイカ飛行機。
イカのようなフォルムになるように、重心がやや前よりの紙飛行機ですが、小生、雑だったらしくあまりうまくできませんでしたトホホ。
そしてそれらの飛行機も一般的でいいんですが、羽ばたく紙飛行機。
別に羽ばたきはしないんですがグライダーというかカモメにフォルムがにていて羽を山なり折り曲げるて羽の先っぽを折るか折らないかで全然飛行性能が違いました。
揚力がこういう形だとイイよ、というのが試せた気がしてちょっと感動しました。
え?ガキどもですか?
ボールの代わりに紙飛行機のぶつけ合いの戦争をやってましたが何か。