今期(2014.7〜)アニメ

 正直一通り見てインパクトが薄いなと思いました。
 今年の夏は過去作品にどっぷりつかるんじゃないかレベル。
 でもそんな中始まった系で一番期待しているのは

 まあ完全にさっさと状況決めてドタバタ、前期のナナナに引き続きでアナザーシナリオかと思いきや、手っ取り早くずらりとキャストをそろえた一話は強引でしたが、それだけに今後に何かやりたいことがあるのではと期待しています。
 え?このままずっとドタバタ……だとまあそのまんまですな汗


その他です。

  • SAO2

一期は見ました。原作を読んでいた奴が飛ばしすぎだボケと言っていたのが思い出です。
ここからがやばいともっぱらの下馬評ですが2話まで見た結果、まあ楽しめるんじゃないかと期待しています。

今期一番面白いかもしれません。
まだまだでもこれからですね。緊張感が半端ない、特に2話の未知の技術のマシンの無双はド迫力でした。
主人公は知恵者みたいですね。

見ていてシナリオとは関係なくもう単純なファンタジーものが作られなくなったんだなと感慨を感じてしまいましたが、それなりに意外性があって面白いです。

  • 月刊少女 野崎くん

し、シバさん…じゃなくて汗
これも普通におもしろい……かな。まあ安定枠ですな。

 今期間違いなく有望株の一角ですが、個人的には一見違ったギャグ的な楽しみをしていたのが一期だったので、そういう意味では二期微妙です。
 無論悪いわけじゃないですけどね。

未来予見系は幸せな展開が想像できないぞ。だから怖い作品。

  • 東京喰種トーキョーグール

ぐぬぬ。気色悪い系であるがSFですね。原作ありということですし今後には期待。

何かの続きアニメみたいですね。多分それを見ていません。まあ今後に期待で。

んー。
まあ状況あり気だからね。まだわかりません。

  • ばからもん

はい。普通に面白いです。いいアニメだと思います。

  • 人生

実は今期一番期待していたのですが……、こういう形式の作品だったのか。
帰宅部に匹敵しうるかという比較枠だと思っていなかったので見方を変えてあらためてという感じ。



前期からの続きアニメ
なおダイヤのAと劣等生は最近書いたのでそちらで。

かなり好きです。今一番次回の話を待っているアニメです。

  • ハイキュー

つかみはよかったけど最近普通……いや楽しく見れています。

  • M3

悲惨な話すぎて一歩引いている感じ。
なんかとんでもない仕掛けがないと……そのままダダ滑りで終わるのはあれだな


んーやっぱり概して楽しんでる作品が少なめな気が…

日経サイエンス8月号2014年

 はちみつがとぐろを巻く謎
 実はこれ子どものころからずっと不思議に思っていた現象で、流体力学をならってからもだいぶ考えたけど自分にはどうにもならなかった話なわけだけど、この解説があって感動した。
 1950年代末にリキッドロープコイル効果ってネーミングがなされているのも初めてしった。
 モデルを作って再現するプログラムまで作ったがその法則性はまだまだ謎なようで、まだまだこれからなのか。
 蜂蜜をスプーンでかけるときに細く落とすとランダムなトグロ、ちょっと太くすると周期的な円形に落ちていく様を観測するのは楽しい。

エロゲー&ギャルゲー

 実は最近、ホワイトアルバム2に死ぬほどどっぷりとつかった関係で、ギャルゲーとは何かという根本的な疑問にぶち当たり始めてしまった。(注:この記事を書き始めたのはホワイトアルバム2のアニメが放送時w)
 いや正確にはギャルゲーとエロゲーの違いとはと言うべきか。


 そんな中、プレイステーションプラスで一カ月加入してセンチメンタルグラフティと風の丘公園にてと言う二つのゲームに手を出した。
 センチメンタルグラフティ
 それはギャルゲーの代表的な扱うを受けるべきネームバリューがある作品だと思っていた。
 風の丘公園は、特に情報をなく手に入れたという感じだが……


 本当に本当にファンには申し訳ないが、この二つ最初の10分で投げ出しそうになった。
 センチメンタルグラフティも風の丘公園もだけど、まず主人公はセリフはあれど個性その他は秘匿された状態でまあ簡単にいえば軽い記憶喪失状態だと定義していいと思う(主人公本人はそんなことを思っていない)それでいきなり旅して会いに行くとか、いきなり愛の告白スタートでまさになんだなんだとどん引きを経験させられる感じ。突然感とかが半端ない。
 いやあ、発売当時ならこれ受け入れられたんだろうか…と、それで俺のエロゲーギャルゲー史を紐解き始めてしまったんだよね。


 ということでセンチメンタルグラフティや風の丘公園は現在プレイ中で(挫折しそうになったがさすがにそれじゃあ申し訳なかろうと思うしとにかくやって感想だろうと)、これに関しての感想は少なくとも一カ月以内には完成せざるを得ない(一カ月契約で来月もできる保証がない)状態であるからこの話は保留にして昔やったゲームの話を持ち込んでみようと思う。


 まず偏見に満ち満ちた自分は最初ギャルゲーを嫌っていた。
 だってエロゲーやればいいじゃん。なんでエロシーンないいわゆるギャルゲーをやらなあかんの的な。
 こういう偏見に満ち満ちた結論を出しつつ卒業とかDEBUT(デビュー)とかはきっちりやってたんだからダブルスタンダードもいいところだった当時ですが、そういう思想を持つにいたった理由は間違いなく同級生と同級生2をやったからに他ならないだろうと思う。


 まず同級生。あのエルフの名作。これに触れたからエルフの作品をその後やっていったのだが……実はあれをやってないんだよな……この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
 だから自分のエロゲ関係の歴史は完全に片手落ちでエロゲと言ったらほぼelf製品だけに手を染めてこんな重要な作品もやってないので、語るに忍びないが、まあ何かの足しになるかもしれぬということで。
 

 同級生(elf)、夏休みの特定の期間を町や学校を徘徊し、出会う同級生をあるいは関係ができ始める女性と仲を深め、まあいわゆる完全なフラグゲーで様々な部分にたまったフラグを回収して、特に目的の子のためのフラグを如何に重点を絞るかというこういうゲームでもかなり初期のゲームながらかなり完成されたシステムだと今でも思っている。
 攻略としては、その日が始まったらとにかく色々なところに顔を出す調査する、で誰かが来るようならそれを覚えておいて、改めてその日を最初からやり直しフラグを回収する、学校なんかは特に重要ポイントをチェックするのが難しいためとにかく繰り返し繰り返しその日を何度も回って「もうフラグが出ない」(そこに主要登場人物、とくに攻略対象関連の人物がでない)ところまでを確認しつつ進めていく。
 地道な作業が、最後にはNANPA0ファイルをあるいはデータを保存するディスクをまるまるコピーすることで自由自在に好きなシーンを見ることができるライブラリを育てていくことになる。(ディスクコピーっぽいことをやった記憶があるのだが間違ってたらゴメソ)
 子どもの頃、マジンガーZなどのロボットものを見る理由が戦いを見ることだったというように、当時の自分も確実にエロシーンを見ることこそが巨大な動機だった。
 だが今は思う。様々な人間模様も決して侮れるものではなくて各キャラクタに対して思い入れがあった。エロだけではなかったのだと。
 ある時期から先、向かいの家の前はブラックホールのように2,3時間時間を吸収されるトラップとしての機能がまた後家の恐ろしさを体験させてくれた。
 親友の彼女辺りもやばくて印象が強いが、夏子とちはるも印象深い。
 他方ゲーム的には、かおりはともかくやよいはやっぱり最後の攻略になった……
 今じゃああの大変な作業をできる自信がない……攻略サイトを見ちゃうだろうな(当然だが当時パソコン通信辺りにすら手を出していなかった(多分常人は手を出せるレベルではなかった)ので完全に自力攻略であった)


 そして同級生2(elf)これも重量級だった。徘徊システムは前回と同様でいける。
 これも同級生と同様各キャラについて語り出したら、かなりいける作品であることは間違いないが、やはり桜子は衝撃的だった。
 ガチでマウスクリックのミスで発見したレベルなんだよね。発見後、それこそ何というかチンコを握りながら行け行けゴーゴーで攻略していったら……、ははは、一週間立ち直れなかった。
 一週間後続きをやったらナンダヨーだったんだけど、自分が求める目的(エロシーン)、攻略のための情報(シナリオ)、攻略(選択)の構造でたんたんと進めていたところに、見えないところから「衝撃」のパンチを食らって自分の様々な部分を考え直すいいきっかけになりました。
 まあ今さらネタバレもくそもないことにしてネタバレありありで綴りますが、ホントエロシーンのためだけに進めていた関係で悲劇に耐性ができていなかったのです。
 前日の病院外での密会からそれが原因じゃないかという死。全く疑っていなかった進展を、まさかそんなことはないだろとたかをくくっていたところへ痛烈なパンチは、まさか自分を一時的にゲームに触れることができなくさせるほどダメージを与えるとは考えていなかったのです。
 ……先に一番の衝撃シーンを語ってしまいましたが、他のキャラもほんとどれも好きですね。凄く後で知ったくるくる眼鏡の子とカリンの逸話は(元々同一人物だった的な)ものすごく納得できました。


 時期が前後してドラゴンナイト4やヴァリアブル・ジオ1・2にも手を出しているし、下級生(elf)にも手をだしている。
 下級生もまた重量級のゲームだった。美術系の子の壊れて行き方とすぐさせてくれる子の顛末がかなり好きだった。
 で臭作にも手を出した……コメントは控えさせてくださいw


 んー調べずに書いているので時期が前後しているが、多分これらの前にプリンセスメーカーをやっただろう。こいつはほぼ全部のエンディングを見た。引き続きプリンセスメーカー2はさすがにエンディングの網羅は無理だった。
 この二つは武者修行の部分が好きだった関係で、PS版の3は投げ出してしまった。
 あー思い出してくるなぁ。先に書いたとおり卒業、そしてDEBUTもこれ系統でやったが網羅まではいかなかったな…
 このあたりはパラメータゲーで懐かしい。


 こんな遍歴でありながらですが、ときメモ1を何とやったことがない。
 いやパソコン通信でniftyに高い「みかか代」を払っていろいろ会話に参加していたので、そりゃあもうときメモのほぼすべてのキャラがどうなのかすら分かっているレベルの知識を得ながら、今に至るまでときメモ1はやっていなのだ。
 これは先にも書いたが、目的がエロシーンを求める以上に当時は「不純に」感じたことが挙げられる。(適切な言葉は思いつかないが不純を使わせてもらう)
 エロゲはエロシーンを見るためのものである。
 じゃあときメモなどのギャルゲーは?


 いろいろと言い訳をとにかく並べさせてもらうが、まず音声に価値観を見いだしていなかった。
 上記同級生、同級生2はパソコン版でやっているので音声はないし、時期はずれるがスパロボ第4次まで声がなくても全く問題はなかったと思っているぐらいだ、音声を確実に軽視していた。現在俺自身声豚だと言われても文句は言わないレベルだというのにだ。


 次に「恋愛ゲーム」という単語というか、「ゲーム内で恋愛」とか言う概念に拒否反応が出た。
 ゲーム内で疑似恋愛をするとか、このゲームを褒める上で出てくる説明をみて、エロゲーにおけるエロシーンを求める明確さに対して、別にそういうシーンもないにもかかわらず何を求めるのか分からなかった、ということが強くあったと思う。


 この二つ目の点に関しては、いいことばが使えるようになったよね、既に死語一歩手前という感じであるが「萌え」。
 できた時期はときメモより前であろうというこの「萌え」という単語であるが、少なくとも自分はまったく知らなかったがゆえにこの概念に触れたのは2000年をまたぐかまたがないか……のちに語るがときメモ2のときに使っていたか覚えていないっていう……
 ただ、ここでは単に「萌え」ではなく、「萌え要素」に対する楽しみ、という概念である。これを説明するとまた上の俺g拒否反応が出ていた内容を掘り起こすことになりそうだが、このより高次のという意味でメタな用語がオブラートに包んで今では余裕で受け入れる内容に思っているのは言葉って偉大だなと思うことしきりである。


 というわけで卑下したつもりはないが、見下した形で手を出さなかった結果、現在に至るまで触る機会がなかったのである。(古いシステムであろうとか、もうそろそろ自分には辛いかもという懸念が近年は大きい)


 ただ、食わず嫌いはだめなのでときメモ2はきっちりやらせていただいた。
 音声合成関係での騒動が懐かしいが、とにかく八重が頭に残っている。面白いキャラ造形、「エロシーンなどはなくても」各イベントのシーンを集めつつエンディングをクリアしていく感じ。
 同級生2でハンマーで殴られたのがあったのかもしれないが、人と人との関係性という部分で楽しめるようになっていた意味では人間的にも成長していたのだろうと思う。
 音声の重要さは多分深層心理に植えつけられたと思うし。


 以上が自分にとってのギャルゲーエロゲーの前半生である。
 ウィンドウズになってからは友人から譲り受けたelf麻雀なんかは楽しませていただいたが、そこまでが前半生という感じだ。
 余禄ながらDOS時代マウスをほとんど使っていなかったのも変なこだわりがあったのを記憶している。三国志3はキーボードの方が楽だったからのう…


 ともかくその後その手のゲームはほとんど手を出さなくなった(この時期アニメも実はほとんど見ていない)。
 ファミコンからスーパーファミコン、N64のあたりまでは網羅するようにゲームの知識をあさっていたが、そうすることもなくなって行った。
 それは本当の意味で大人になって行ったと言ってよいのだろうか。単に興味が続かなくなっていただけではなかろうか。。。。。。


 後半?というか続きをいつ書こうか。
 そもそも、ギャルゲーとエロゲーの本当に書きたかった話ほとんど書いてねーのに…

前期(2014年4月〜)のアニメのまとめ

正直目玉がなかった感じであったがともかく、一番面白かった作品は

 これでした。
 エロ要素も笑いへの変換がうまくいっていたし、まじめにスパロボものをやっていた部分が面白かったし、変形するとよりアレになるところも突っ込みを入れざるを得ないレベルでよかった。
 最後のまとめ方はエヴァンゲリオンなんかを思い出しましたが、あれよりも主人公たちがバックの組織に襲われ始める理由は分かりやすかったです。
 火力発電型?とかいうのは原作でもあるそうですがかなりツボりました。
 惜しむらくはものすごく重要な要素だったとはいえエロ要素が、非常に健全だった気もするのですが人に勧める際に大きな障害となる上に、おそらく円盤も乳首全開の作品として下手すると本放送以上にヤヴァイシーンまで入れてきかねない関係で逆に円盤を手に入れにくい状況でしょうか。
 変な光とかスモークで隠したバージョンが実は御所望だったりします。
 主題歌たるオープニングはやっぱよかったです。


 ではその他

 非常にストレートな少女漫画展開やらかしてきた感じで普通に好きでした。
 お決まりかと思えばちょっとはずしてきてるところも上手かったと思います。
 毎回の今回はオープニングないのか詐欺と、最終回ババアの本気歌にワラタは巨大なインパクトがありました。
 EDでの声優紹介のシーンは非常に凝ってて好きです。あ、赤い系のギャグはくる、くる、キターって感じでこれまた楽しめました。
 ダイミダラーとどっちを一位にするか悩みました。

 面白かったです。重護と天災のキャラは面白かった。てか関節技食らってる重護うらやま(ryとかはともかく、先が気になるという意味ではよくできていたと思います。
 この先は作らないかな……
 最終話の先が気になるED曲展開はこどちゃからこっち、先をやった作品を思いつかないレベル。

 普通に面白かったです。例の騒ぎがどう扱われるかが、円盤を考えると心配ですがしかし映画化ケテイでしたね。てか自分の周りにソシャゲのラブライバーが意外と多かったことにちょっと驚いたレベル。

 主題歌がとにかく大好きで……
 内容は途中までなのでなんとも。ヒロイックエイジとかヒディアースとかはたまたトップをねらえ!とかいろいろ関連の作品を並べて頭の中で考えてた感が大きいです。

  • ノーゲーム・ノーライフ

 解決法に関してはいわゆるいい意味でご都合主義でしたが、ゆえに突っ込まれ放題な気もしましたが、だが、上へ上へと解決の方法が壮大になっている点は夢があって好きです。

  • ピンポン

 上手い作品だと思いました。各キャラクタが非常によくできていた。
 てかどいつもこいつも人間味あるキャラで味がありましたね。チャイナの試合は結構改変していましたがそれもよかったです。

 ははは、普通に視聴者が転がされてその転がされたところは楽しめた感じです。
 ノリが何というか同人系ですよね。残虐さを売りにして、ってところがありがち過ぎてあれでしたが、逆にそれを貫いた的なところは好感が持てました。まあ後味も悪くなかった……のがワラタでしたw
 いや僕はあれでよかったです。

 悲壮とか悲愴とかそんなかんじ。二期見ないとだめじゃん的な。
 カードゲーム系のアニメですが、別にエロシーンがるわけでもないですが妙になまめかしい気配。
 上手いとも思いますが、絶望感強し。

 ほんわかと非常に楽しめたのですが、ゲームでのベストエンドじゃないという話だと?
 いややってないから分からないですが汗
 ウィルベルが綾火以上に千早で、完全に千早にしか見えていなかったってのが俺の中で難点だった。
 いやアーシャのアトリエで既にそうだったのですが汗

  • フラグが折られたら

 世界系とか言っちゃうと批判になってしまわないか心配ですが、ラノベ的にこじんまりとではなく世界へと話を広げる感じはやはり結構好きです。
 ただフラグコントロールの部分が早々に使わなくなってドタバタ劇に終始した気配の中盤が苦手でした。
 小説を読んだ方が楽しめるかもしれんとは思いましたね。


 っとあとで読み直してみたら書き忘れていたアニメがあったので追記

  • 一週間フレンズ

 おもしろかったです。途中で終わったのが悔しいですが、考えさせられる話でした。

 伏線が露骨だったのがとにかく印象的でした。
 主人公も飛びぬけてチートでした。最終話でいきなりあれで驚きました。

 ラスト2話が記憶が飛ぶぐらいぶっ飛んでたですな。
 最初は凄いやばい組織と戦っている感があったけど、相手がだんだんしぼんでいった印象。
 キャラはよかったですね。

 決して出来が良かったとは思いませんが、何度か見直すと理解できておもしろいかもとは思いました。
 少なくともアニメを見ただけだとキャラが定着しない上にシナリオもさっぱりレベルでしたが。
 まあそれだけに見直したらどうだろとは思いましたね。

 予想外に面白かったです。っが、結局何だったのかよく分からないところでおわりましたね。

 痛かった。けどあの女性二人組がデフォルメキャラでいい動きしててそれは好きでした。


 あとは2クール以上もの

 アニメはともかくキャラが濃くてネタになりました(感謝)。二期も期待。

  • ダイヤのA

 あれ?最近見てないぞ。過去話が多くて…

 さすがに非常に面白いですが、一話一話でいろいろ出てきてちょっと疲れてきつつある。むむむ。
 まあ最後まで見ますが今は休憩回の様な気配。

 事前の評判以上につまらなくてワラタ。
 ニュータイプ最新では人気アニメトップだし、キャラ投票でお兄様トップだし、世の中って不思議って思いました。
 さしあたってですが、アニメを見ていて全然会話が成り立っているように見えなかったのがそもそも致命的でした。それこそ、「伝説って?」「ああ」レベルのはずした言葉のドッジボールレベル。
 正確にはとっかかりがめちゃくちゃであとから会話がつながってくるみたいだけど、そういうアクセントの入れ方はいらない。

って感じでした。

そうだ今期(2014年4月〜)のアニメの感想途中経過だ

 大体6話とか5話まで見たところ。
 今一番楽しみにしているのは結局ジョジョということになる。
 すなわちジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-。
 なんと未だにジョジョをまともに読んだことがないという奇人なのであるが、さすがに面白いと言わざるを得ない。
 アニメもうまい。

 ははは。2クールもやるというのが驚き。様々な点で底が浅くて突っ込み放題過ぎて見るのが苦痛。
 久々に見て後悔したアニメであったが、まあ一通り全部見ることにはする。評価が変わるといいね。

 おもしれーって思ってたところにパクリという大事件発生ですよ。
 ラブライバーに変身しようと思ったらこれですよ。
 ミシンのシーンもあれだが、一期第一話のところであまりにもそのままで噴き出した。
 いやでも3話なんかすごく良かったですよ。

 話も面白いのはともかく主題歌が頭から離れん。あかん。
 話も今後期待。これは来るで。えぐられる。

 それは違うよ!のダンガンロンパのアサシンバージョンにしか見れない。
 一話完結の各少女(たち)の物語って感じですな。

 予定ではこいつを一押しにするつもりだったのに、超絶鬱展開。登場当初から全く変わらない超絶悪役のアキラッキーなんか最初ウゼーって思ってたら、一周回ってドハマリしてるってどういうことですか。
 むしろたまの「バトぅしたい」の連打の方がマジでヤバい。
 今回主人公のるう子は相談相手皆無なうえに相棒が「バトぅー」の言語不具合の相棒という絶望感がやばい。これで販促アニメとして成功しているっぽいから驚くw
 目が離せないのは間違いない。

 実はアーシャのアトリエをやった時に思ったことですが、如何に俺の心が汚れているかを再確認させられて結構精神ダメージをくらっていたのだけど、エスカ&ロジーもそんなとにかく純粋な内容で、眩しくて俺の心が闇落ちしそうだった。
 っていうのはともかく、なんか深刻なバックグラウンド、なんとなくアーシャのアトリエの重要なネタばれをあっさり見せられた感がしたのも含め、これとあっけらかんとした登場人物軍団の、2つのシナリオラインの様なものがどう交差するのかが注目という感じ。

めちゃくちゃ好きです。こういう感じの作品好きです。
どういうところが好きかといわれると凄くでも難しい。安心して見ることができる感じなところかな。
内容も話の展開もいいと思うんだよなぁ。

  • ノーゲーム・ノーライフ

純粋に楽しめている。ただ3話ぐらいまで見てなかったすまん。
ラノベ系はなんか最近好みの展開のものがあるなあと感じつつもはずれもあるから油断ができない。

  • フラグが折られたら

前の脳内選択の様な奇妙キテレツな設定から意外と引き込まれるかと思いきや、今作はあんまり引きこまれていない。能力の使い方が甘く感じるというかなんというかもったいない。

  • ピンポン

6話でいきなりこれやっちゃうんだな。展開が速い。てかかなりいい作品だ。
知り合いの卓球少年を思い出した。

オープニングのクソ歌が癖になったら負けだと思ってる(負けた)。
まあ、おもしろい。

大いに笑わせてもらっている。で熱い。
その熱い展開に妙な感動を覚えたりするんですが、あれ?俺の感動ってなんだ。

最近読んだ小説その他

  • 東雲シリーズ

 全3巻ですか。堪能させてもらいました。2冊を読んだ後、評判を見に行ったら「この作者ラノベでも性描写バリバリ書くぞ」、とかの記述でビビって3冊目も読みました。今となってはいい思い出です。
じゃなくてw
 評判どおり(性描写その他の話じゃないよ汗)淡い恋愛というか謎ヒロイン系というか、そういうなんか心を動かされる系を刺激される非常に楽しめた作品であります。
 三巻読んで、おおさすが、って思いました。

  • デュラララSH

 まさかこんなに早く続編が始まるとは思っていませんでしたが(baccanoはやくしろ)、安定の不安定の安定って感じの話でした。
 かの作者の作品はどう収束させるかに期待が寄せられるので、今後どうするのかって感じです(baccanoはやくしろ)。

 やっと回収したあのはなし。

 感慨深い。オワタ。
 でも総じて感動はしなかったのはなぜだべか。
 驚くし凄いと思うけど、そこで止まってしまっている。ひたぎさんの話がもう少し来るかと思ったけど控えめだったですな。
 でもいやそれにしてもよくまとめてきたなぁと、さすがだと思いました。
 もう一冊か。


 ん。しかしブログなのにガチで感想を書く気にならないのはあかんなー。
 なんか作品見つくろって感想でも仕立て上げてみるか。
 と思った次第。少し前からエロゲとギャルゲの話も書いていたんだが頓挫してる汗